インターシップからの就職

公立高校では職業実習の実施率が年々低下しています。
一方、通信制高校ではインターンシップの制度を導入しているところが多くあります。
東京ゲームショウ、東京コレクションなどの人気イベントに実習生として参加することができます。

1ヶ月以上の長期間のインターンシップを通じて、職業の適性を見極めることがきます。
さらに、実習先企業で評価が高いと卒業後にそのまま就職することも可能です。

また、今治精華高等学校など保育士の実習ができるところもあります。

就職氷河期で、せっかく就職できても、3年以内に新入社員の3割が仕事をやめてしまう、3割離職と言われています。
ミスマッチを防ぐためにもインターンシップに参加することをオススメします。
また、普通に高校生活を送っていると志望業界の社会人の先輩とお話する機会はありません。
自分を成長させるなら通信制高校。