私立通信制高校と公立通信制高校の比較

通信制高校には私立通信制高校と公立通信制高校があります。
主な違いは学費とサポート内容です。

私立通信制高校の学費は、安くて入学金が2万円、年間学費が20万円からです。
一方公立高校の学費は、入学金が500円、年間学費が1万円から3万円です。

一見公立高校が学費がやすくてよく見えるかもしれませんが、公立の通信制高校の卒業率は3割程度と言われています。
公立高校のイメージとしては、郵送でレポートを提出して、テストに解説が赤字で書かれて返却されたものをもとに自分で勉強します。
その点、私立通信制高校では一人一人に担任の先生がついたり、オンライン授業をうけることができます。
有名人の講師の授業を誰もが受けることができます。
PCや携帯からレポートを提出できるので仕事やアルバイトの休憩時間でも学習をすすめることができます。

学びたい人を支援し、自由な学習スタイルを通信制高校は提供します。
通える範囲の、私立通信制高校、公立通信制高校の資料を一度取り寄せてみるとイメージが湧きやすいと思います。