通信制高校の卒業生は進学と就職どちらを選ぶか

通信制高校では、就職・進学などいろいろな進路を選ぶ人がいます。
ノウハウ・指導実績をもとにサポートしてくれます。

通信制高校の中には職業体験のプログラムが豊富に用意されているところがあります。
パティシエ、トリマー、美容師、スチュワーデス、医療事務など人気の職業の就業擬似体験ができるので、イメージしやすいと思います。
今まで思いもしなかった希望進路を見つける生徒も多くいます。

また、通信制高校では使える時間が多くあるので、就職に直結する資格の勉強をできます。
就職難の時代と言われていますが、在学中に資格を取得することで、結婚後・産後もすぐに職につけたり可能性が広がります。
なにより、目標に向けて頑張った証は面接の場でも大いに評価されます。

就職課の具体的なサポート内容しては、面接の練習や自己分析及び求人の閲覧の他、学校を通じて企業を紹介してくれるなど多岐にわたるので、定期的に通うことをおすすめします。
また、職業安定所の求人を見て応募する生徒も多くいます。

一方、通信制高校で将来の夢を見つけて、さらに高い技術を身につけるために専門学校に進学を決意する人もいます。
推薦入試の枠があったり、グループ校や姉妹校に優先できる制度のある通信制高校もあります。

自分の学んだことや好きなことを活かせるといいですね。